七福神の生前対策相談
生前対策は、税金だけの話ではありません。ご本人の暮らし、ご家族の関係、不動産、会社、納税資金、これからの安心。人によって不安の場所が違うからこそ、最初に「今どこが気になっているか」を一緒に整理します。
親に相続の話をするのは、やさしい人ほど難しいものです。
お金目当てだと思われたくない。縁起でもないと怒られたくない。きょうだいに変な誤解をされたくない。親が元気なうちにこんな話をしていいのか迷う。そう感じるのは自然なことです。
でも、何も話さないまま時間が過ぎると、いざという時に預金、不動産、保険、借入、通帳、印鑑、家の名義、親の想いが分からず、家族全員が困ってしまうことがあります。
親に相続の話をする目的は、財産を先に知ることではありません。親が大切にしてきたものを、家族が迷わず受け取れるようにすることです。
いきなり財産の話から入らなくて大丈夫です。
親御さんが身構えてしまうのは、「財産を聞かれている」「早く分けろと言われている」と感じる時です。だから最初の入口は、相続税や遺産分割ではなく、暮らしの安心からでも構いません。
「もし入院した時、どこに連絡すればいいか」「通帳や保険の場所だけ分かるようにしておきたい」など、生活の安心から始める方法があります。
親を説得するのではなく、「どうしておきたいか聞いておきたい」という姿勢の方が、話が閉じにくくなります。
一人だけで進めると、後で「勝手に動いた」と思われることがあります。誰にどの順番で共有するかも大切です。
家族だけでは感情的になりやすい話も、第三者がいることで、責めずに整理しやすくなります。
子ども世代が先に整理しておくと、話し方が変わります。
親に話す前に、自分自身が何を心配しているのかを整理しておくことが大切です。相続税なのか、実家なのか、きょうだい関係なのか、親の認知症や入院後の手続きなのか。不安の正体が分からないまま話すと、相手にも不安が伝わります。
七福神では、親御さんに話す前の段階でもご相談いただけます。何を聞けばいいのか、どんな資料があるとよいのか、どの順番で話すと角が立ちにくいのかを一緒に整理します。
親御さんを責めない準備を一緒に考えます。
「何もしてくれていない」と責めるのではなく、「家族が困らないように、今のうちに少しだけ確認したい」という形にすると、話し合いの空気は変わります。相続対策は、親を急かすためではなく、家族を守るための準備です。
まず確認しておくと安心なこと
預金、不動産、保険、証券、借入、生前贈与の有無など、詳細な金額でなくても、何があるかの入口だけでも大切です。
売ってよいのか、誰かに住んでほしいのか、残したい理由があるのかを聞けると、後の迷いが減ります。
分けにくい財産や、特定の人に残したい想いがある場合、遺言が家族の助けになることがあります。保険や不動産の扱いも、いきなり結論を出さずに話しやすい順番へ整えます。
税金がかかるかどうか分からない場合は、早めに概算を見ておくと安心です。
遠慮なさらずお電話で状況を聞かせてください。
親御さんにまだ話せていない段階からで大丈夫です。まずは、ご自身が何を不安に感じているかを一緒に整理します。
お電話では、「親の相続のことで相談したいです」 とお伝えください。そこから順番にお話を伺います。
053-451-4880受付時間 平日9:00〜17:00。受付時間外にご覧の方は、翌営業日に「ホームページを見て相談したいです」とお電話ください。
