七福神の生前対策相談
生前対策は、税金だけの話ではありません。ご本人の暮らし、ご家族の関係、不動産、会社、納税資金、これからの安心。人によって不安の場所が違うからこそ、最初に「今どこが気になっているか」を一緒に整理します。
家族の仲が良いからこそ、何も決めないままではもったいないです。
「うちは大丈夫」「子どもたちは仲が良い」「大きな財産ではないから揉めない」。そう思っていても、相続では思わぬところで気持ちがすれ違うことがあります。
揉めごとは、財産の金額だけで起きるわけではありません。実家を誰が受け取るのか。介護をしてくれた人にどう報いるのか。生前に援助を受けた人がいるのか。親の本当の気持ちは何だったのか。こうした小さな未整理が、残された家族の心に残ります。
生前対策は、家族に正解を押しつけることではありません。残される人が「お父さんらしいね」「お母さんの気持ちは分かったね」と受け止めやすい形に、今のうちに整えておくことです。
家族でもめやすいポイントを、先に見ておきます。
預金と違い、不動産はきれいに分けられません。住む人、売りたい人、残したい人で気持ちが分かれることがあります。
近くで支えた人、遠方で関われなかった人。それぞれに事情があるため、言葉にしないままだと不満が残りやすくなります。
住宅資金、学費、事業資金、生活援助など、親は善意で渡していても、きょうだい間では受け止め方が違うことがあります。
「きっとこう思っていたはず」が人によって違うと、遺産分割の話し合いが感情的になりやすくなります。
遺言は、家族への最後の説明書にもなります。
遺言というと、財産の分け方だけを書くものに見えるかもしれません。しかし、家族にとって大事なのは「なぜそうしたのか」が伝わることです。
誰かに多く残す場合も、誰かに実家を託す場合も、理由が見えないと誤解が生まれます。反対に、ご本人の想いが丁寧に残っていれば、受け取る側の心が落ち着くことがあります。
税金だけで分け方を決めないことが大切です。
相続税を抑えることは大切です。ただ、税金だけを優先して家族の納得が置き去りになると、後から関係が苦しくなることがあります。七福神では、税金、納税資金、家族の感情を一緒に見ながら、無理のない道筋を考えます。
七福神で一緒に整理できること
預金、不動産、保険、株式、借入などを一覧にし、何が分けやすく、何が分けにくいかを確認します。
相続税がかかる可能性、納税資金の不足、二次相続まで含めた負担を確認します。
遺言、保険金、代償金などを、家族の納得を助ける手段として検討します。
いきなり財産の話をするのではなく、誰に、どの順番で、どこまで伝えるかを整理します。
遠慮なさらずお電話で状況を聞かせてください。
遺言を書くかどうか決まっていなくても大丈夫です。まずは、ご家族構成、財産の内容、気になっている関係性から一緒に整理します。
お電話では、「家族でもめないように準備したいです」 とお伝えください。そこから順番にお話を伺います。
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