七福神の生前対策相談
生前対策は、税金だけの話ではありません。ご本人の暮らし、ご家族の関係、不動産、会社、納税資金、これからの安心。人によって不安の場所が違うからこそ、最初に「今どこが気になっているか」を一緒に整理します。
不動産は、相続でいちばん家族を悩ませやすい財産です。
自宅、実家、田畑、貸家、アパート、駐車場、空き家、共有名義の土地。不動産は大切な財産ですが、預金のように簡単には分けられません。
「長男が実家を継ぐのか」「誰も住まない家をどうするのか」「売るのか残すのか」「相続税を払う現金はあるのか」。不動産がある相続では、税金だけでなく、家族の暮らしや感情も一緒に動きます。
だからこそ、生前に一度、不動産を“持っている”だけでなく、“次の世代が扱える形になっているか”という目で見直すことが大切です。
不動産の生前対策で確認したいこと
自宅、実家、賃貸物件、駐車場、農地など、用途によって残し方も税務上の見方も変わります。
不動産を一人が受け取る場合、他の相続人にどう納得してもらうか、代償金や生命保険の活用も含めて考えます。
財産の多くが不動産の場合、評価額はあるのに現金が足りないことがあります。納税資金の見通しは早めに必要です。
安易に共有にすると、将来の売却、建替え、管理、修繕で全員の合意が必要になり、次の世代に負担が残ることがあります。
誰も住まない実家や使っていない土地は、固定資産税、管理、草木、近隣対応まで含めて考える必要があります。
贈与すればよい、売ればよい、とは限りません。
不動産を生前に贈与した方がよいのか、相続で渡した方がよいのか、売却して現金化した方がよいのかは、家族構成や財産の内容によって変わります。
贈与には贈与税や登記費用が関わりますし、相続で使える特例との関係もあります。早く動くことは大切ですが、焦って名義を変えると、かえって不利になることもあります。
まずは、不動産ごとの役割を分けます。
守る不動産、売却も考える不動産、収益を生む不動産、家族の思い出として扱う不動産。それぞれ性格が違います。七福神では、数字だけでなく、ご家族の暮らしと気持ちも含めて整理します。
七福神で一緒に整理できること
所在地、名義、用途、収益、固定資産税、借入、利用状況を分かる範囲で確認します。
不動産評価の目安や小規模宅地等の特例の可能性を確認し、税金がかかる可能性と現金不足のリスクを見ます。
実家を残すのか、売るのか、誰が管理するのか、他の相続人にどう配慮するのかを考えます。
登記、測量、売却、遺言、法務が必要な場合は、状況に応じて専門家と連携します。
遠慮なさらずお電話で状況を聞かせてください。
固定資産税の通知書や登記簿が手元になくても大丈夫です。まずは、どんな不動産があり、誰が使っているかから一緒に整理します。
お電話では、「不動産の相続対策を相談したいです」 とお伝えください。そこから順番にお話を伺います。
053-451-4880受付時間 平日9:00〜17:00。受付時間外にご覧の方は、翌営業日に「ホームページを見て相談したいです」とお電話ください。
