時期を確認する
決算直前、申告期限前、税務調査中などは慎重に見ます。相談はいつでもできますが、実際の切り替え時期は会社の状況に合わせます。
税理士を替えることは、誰かを否定することではありません。
今の税理士さんにお世話になってきた時間がある。紹介してくれた人への遠慮もある。長い付き合いだから、言い出しにくい。そう感じるのは、とても自然なことです。
それでも、社長が毎月の数字を見て不安になっている。税金や資金繰りの見通しが分からない。商売のことを相談したいのに、どこまで話していいか分からない。そんな状態が続いているなら、会社の未来のために、関わり方を見直す時期かもしれません。
七福神は、今の税理士さんを悪く言わせるために話を聞くのではありません。これまでの関係を大切にしながら、これからの会社に必要な安心を一緒に整えていくために、お話を伺います。
その違和感は、わがままではありません。会社が次の段階へ進もうとしているサインかもしれません。
お電話では、「税理士の切り替えを考えています」とお伝えください。今の税理士さんにすぐ伝える前の段階でも大丈夫です。受付時間は平日9:00〜17:00です。受付時間外にご覧の方は、翌営業日に「ホームページを見て相談したいです」とお電話ください。
このページで分かること
Practical steps
決算直前、申告期限前、税務調査中などは慎重に見ます。相談はいつでもできますが、実際の切り替え時期は会社の状況に合わせます。
決算書、申告書、会計データ、元帳、届出書、給与資料、借入返済予定表など、引き継ぎに必要なものを一緒に整理します。
不満をぶつけるのではなく、これからの会社に合う関わり方へ見直したいという形で、できるだけ穏やかに伝えられるよう整えます。
先に契約を終えてしまうと、申告、給与、消費税、届出で困ることがあります。次の体制を見ながら、安全な順番で進めます。
Our stance
税理士さんを替える話は、経営者さんにとって意外と重いものです。仕事の取引先を替えるだけではなく、会社の中身を見てきた相手との関係を変えることだからです。
「昔からお願いしているから」「紹介してもらったから」「嫌いなわけではないから」「悪く言いたいわけではないから」。そうした気持ちがあるほど、切り出せずに時間が過ぎていきます。
でも、会社の数字を見るたびに社長の不安が増えているなら、その状態を放っておく方が会社にとって苦しくなります。切り替えは、誰かを責めるためではありません。会社の今と未来に合う支え方を選び直すためのものです。
これまで支えてもらったことへの感謝は、そのまま持っていて大丈夫です。そのうえで、今の会社に必要な関わり方が変わってきたなら、見直してもいいのです。
七福神は、今の先生の悪口を聞きたいわけではありません。社長がこれから安心して商売に向かえる状態をつくるために、何が必要かを一緒に整理します。
Signs
「こんなことを聞いていいのかな」「忙しそうだから後にしよう」と何度も飲み込んでいるなら、相談先としての距離が遠くなっているかもしれません。
決算や申告の時期に急に税額を知らされると、資金繰りも心も慌ただしくなります。早めに見えるだけで、社長の安心は大きく変わります。
資料は届く。でも、何を見ればよいか、来月どう動けばよいかが分からない。数字が会社の未来につながっていない状態です。
売上、利益率、値上げ、採用、借入、設備投資、客層。税金だけでなく、商売全体を一緒に見てほしい段階に来ているのかもしれません。
創業時は十分だった関わり方でも、年商やスタッフ数、借入、事業承継、相続、複数事業が絡むと、必要な支え方は変わります。
社長だけでなく、現場の経理も質問しづらい。資料の出し方が分からない。そんな状態は、毎月の小さなストレスになります。
税務やお金の判断は、タイミングを逃すと選択肢が減ります。必要な時に相談できるかどうかは、顧問契約の大切な価値です。
高い安いだけでなく、何をどこまで見てもらっているのかが分からない。そう感じた時は、関わり方を見直すきっかけです。
数字を見るたびに気が重くなるなら、本来の月次の役割から外れています。数字は社長を責めるものではなく、未来を照らすものです。
Before changing
Timing
決算申告が終わった後、期首、年末調整や確定申告が一段落した後などは、資料や責任の区切りがつきやすく、移行しやすい時期です。
決算直前、申告期限直前、税務調査中、年末調整の真っ只中などは、無理に切り替えると資料や判断が混乱することがあります。
連絡が取れない、期限が危ない、数字が大きく乱れている、税務調査対応に不安があるなどの場合は、状況確認だけでも早めにした方が安心です。
解約予告期間、契約期間、未払い・前払い、決算料や年末調整料の扱いなど、契約面での確認も大切です。感情だけで進めず、順番を整えます。
今の契約を先に終えてしまい、新しい税理士が決まっていない状態になると、申告や届出、給与、消費税などで不安が出やすくなります。
数字の都合だけでなく、長年の関係をどう終えるかも大切です。無理に強く切るのではなく、できるだけ静かに、会社が前へ進める形を考えます。
Materials
How to say
切り替え時に感情的な言葉を使うと、その後の資料返却や確認が進みにくくなることがあります。伝え方は、正直でありながらも、必要以上に相手を傷つけない形が望ましいです。
たとえば、「今後の経営方針に合わせて、税務だけでなく月次の経営相談まで含めた関わり方に見直したいと考えています。そのため、次期から顧問契約を切り替えたいと思っています。」というように、会社側の方針として伝える方法があります。
長年お世話になった先生であれば、感謝も一緒に伝えて大丈夫です。関係を壊すことが目的ではありません。会社を次へ進めるための区切りです。
「どう言えば角が立たないか」「いつ伝えるのがよいか」「先に何を確認すべきか」。そうした部分も、切り替え相談の大切な内容です。
社長がひとりで悩み、夜に何度も文章を考え直すような状態にならないよう、現実的で穏やかな進め方を一緒に考えます。
Flow
お切り替えは、いきなり今の税理士さんへ伝えるところから始めなくて大丈夫です。まずは今の状況を整理し、会社の実務が止まらない順番で、ひとつずつ進めていきます。
不満を整理できていなくても大丈夫です。今の関わり方で何が不安なのか、どんな相談をしたいのかを聞かせてください。
決算月、申告状況、税務調査の有無、年末調整、給与、消費税、会計ソフトなどを確認します。
契約書、料金、解約予告、決算料、年末調整、記帳代行、給与計算など、現在の関わり方を確認します。
決算書、申告書、会計データ、元帳、届出書、電子申告情報など、移行に必要な資料を整理します。
税務申告だけでなく、月次決算、資金繰り、銀行対応、商売の相談まで、どこまで一緒に見るかを明確にします。
会社の規模、業務量、相談頻度、必要な支援内容を踏まえて、無理のない形でご提案します。
できるだけ穏やかに、資料返却や区切りが進みやすい形で伝えられるよう、一緒に考えます。
過去の申告内容、届出状況、会計処理、消費税、給与、固定資産、借入などを確認します。
毎月どの資料を、いつ、どの形で共有するか。社長と経理担当者さんが困らない流れを作ります。
数字の報告だけで終わらせず、税金、資金繰り、利益、商売の未来まで一緒に見ていきます。
After switching
これまでの申告内容、消費税の届出、青色申告、役員報酬、固定資産、給与関係などを確認します。
会計ソフト、勘定科目、補助科目、摘要、入力ルールを確認し、今後見やすい数字になるよう整えます。
領収書、請求書、通帳、カード明細、給与資料をいつ、どう出すかを決め、社長と経理の負担を減らします。
法人税、所得税、消費税、源泉所得税、住民税、社会保険など、会社のお金の流れを早めに見える形にします。
値上げ、採用、借入、設備投資、人の悩み、今後の方向性。切り替えの背景にあった本当の相談を大切にします。
数字を確認し、現場の話を聞き、次の一手を考える。七福神らしい月次の時間を、会社に合わせて整えます。
FAQ
税理士さんの切替えは、社長にとって気持ちの重い話です。だからこそ、七福神では急がせず、責めず、会社が止まらない進め方を一緒に考えます。
大丈夫です。不満がはっきりしていなくても、「この先の商売を、もう少し一緒に考えてくれる人がいたら」という気持ちは立派な相談のきっかけです。今までのご縁を否定せず、これから必要な関わり方を一緒に整理します。
なるべく揉めないように進めることを大切にしています。いきなり関係を切るのではなく、決算時期、資料の状況、連絡の順番を確認し、会社の実務が止まらないように段取りを整えます。
七福神は、前の税理士さんを悪く言うためにいるのではありません。これまで支えてくださった方への敬意は残しながら、これからの会社に必要な相談の形を考えます。
相談できます。資料が乱れていることを責めるためではなく、どこから整えると社長が楽になるかを見るための相談です。通帳、試算表、決算書、申告書など、手元にあるものからで大丈夫です。
時期によって慎重な判断が必要です。申告期限が近い場合は、無理に急ぐより、今期は安全に終えて次期から切替える方がよい場合もあります。まずは状況を見て、会社に無理がない進め方を考えます。
関わる内容によって変わります。七福神では、単に安いか高いかだけでなく、毎月の数字、資金繰り、納税予測、商売の相談まで含めて、会社にとって意味のある関わり方かどうかを一緒に考えます。
直近2〜3期分の決算書・申告書、試算表、総勘定元帳、給与資料、消費税やインボイス関係の資料、銀行借入の返済予定表などがあると全体像を見やすくなります。そろっていなくても、まずはご相談ください。
言い方も一緒に整理できます。感情的な言葉ではなく、「今後の経営体制を見直すことにした」「社内の相談体制を変えることにした」など、角が立ちにくい伝え方を考えます。
必要に応じて見直します。ただし、いきなり全部を変えるのではなく、今のやり方で残せる部分、整えた方がいい部分を分けて、現場に無理が出ないように進めます。
もちろんです。七福神は、無理に決断を急がせるためではなく、社長が安心して考えられる材料を整理するためにいます。「今すぐ替えるべきか」「今は待つべきか」も含めて、一緒に考えます。