所長税理士・合流のご相談

一国一城の主だったあなたへ。
人生の最高潮は、ここから始まります。

長く事務所を続けてきた所長税理士の方には、簡単には言葉にできない重さがあります。

数十年にわたって築いてきた顧問先との信頼。スタッフとの日々。先代から引き継いだ場合は、その想いまで含めて背負ってきた時間。一度も止めずに守り抜いてきた誇り。それらは、誰にも代わりに語れない、あなただけの財産です。

そして、おそらく今、こんなことも頭をよぎっているのではないでしょうか。

「あと何年、ひとりでやれるだろうか」
「自分が倒れたら、お客さんとスタッフはどうなるだろうか」
「次の世代に渡せる形を、本当は作っておかなければならない」
「でも、合併は嫌だ。今までのものを失いたくない」
「自分の人生も、まだ何か新しいことに使ってもいい気がする」

そういう気持ちを抱えたまま、毎日の仕事を続けている方は、決して少なくないと思います。

七福神は、まさにそういう所長たちが集まってできた事務所です。

七福神は、2023年10月17日、袴田会計事務所と笠原匡税理士事務所が合併して始まりました。2024年には、間渕孝義税理士事務所が合流し、2025年には公認会計士の岡﨑英雄先生も加わってくださいました。

全員が、それぞれ自分の事務所を長く守ってきた所長です。みんな、「これまで築いてきたものを失いたくない」「お客さんとスタッフを大切にしたい」という気持ちを持ったまま、それでも次の章へ進む決断をしました。

その結果、何が起きたか。

お客さんには、ひとりの先生だけでなく、複数の税理士が支える体制を感じていただきやすくなりました。担当者ひとりではなく、複数の税理士が見る体制になり、相続も事業承継も創業も商売の相談も、ワンストップで支えられるようになりました。

スタッフは、孤独な負担から解放されました。同じ立場の仲間が増え、相談先も学びの場も広がり、一人ひとりが前向きに働けるようになっています。

そして、所長たちの人生が、もう一度面白くなりました。「これまで」を背負いながら、「これから」をつくる。それぞれの先生方が、合流前よりずっと楽しそうに働いています。間渕先生も合流後には長期休暇を複数回楽しめるようになられていて、念願だった長期の旅行を奥様と非常に楽しんでおられました。岡﨑先生も、いったん現役を退くことも視野に入れていらっしゃいましたが、合流後は花見を率先して企画されるくらい、元気に動いてくださっています。

これは、合併や合流が「終わり」ではなく「次の章の始まり」になりうることの、生きた証拠です。

守ってきたものは、変わらず大切にされます。

合流について話すとき、所長先生がいちばん心配されるのは、「これまで大切にしてきたものが、どこかへ行ってしまうのではないか」という気持ちです。

七福神では、合流前から大切にされていたものを、軽く扱いません。

お客さんとの関係

あなたが長年大切にしてきたお客さんは、合流後も「あなたのお客さん」として続きます。担当を強引に変えることはしません。むしろ、複数の専門家が支える体制が加わることで、お客さんの安心はより厚くなります。

スタッフ

長く一緒に働いてきたスタッフは、不安を抱えやすい立場です。給与、雇用、役割、人間関係。事務所の合流前から大切にされてきた人を、合流後も大切にします。むしろ、相談相手や学びの場が広がる分、スタッフ自身の成長機会も増えます。

先生のやり方や哲学

「俺のやり方が正しい」とぶつかり合う事務所ではありません。それぞれの所長が長年積み上げてきた哲学を、お互いに尊重しながら、必要なところだけ調整していく。七福神は、そういうテンポで歩んできました。

一方で、変わるものもあります。

正直に申し上げると、変わらないままでは合流の意味がありません。

ひとりで抱え込む働き方は、変わります。判断、決算、相続、税務調査、人の悩み。それらをすべてひとりで抱える日々から、相談できる仲間がいる日々へ。

事務所運営の負担は、軽くなります。経理、IT、採用、教育、システム。事務所運営の細かな負担から少しずつ解放され、本来やりたかった「お客さんと向き合う時間」に集中できるようになります。

仕事の景色は、広がります。税務だけでなく、商売の相談、繁盛づくり、AIの活用、ラウンジでの新しい関わり方。新井悟之の22年の現場感も含めて、これまで見えていなかった景色が広がります。

これらの変化を「失うもの」と捉えると、合流は苦しい選択になります。逆に「次の章で得るもの」と捉えられたとき、合流は人生の最高潮の入口になります。

お客さん・スタッフ・あなた自身、それぞれの未来

お客さんの未来

複数の税理士に支えられる安心。相続、事業承継、創業、資金繰り、商売の話まで対応できる幅。「先生が倒れたらどうしよう」という不安が消える。これは、所長先生がいちばん渡したい安心のはずです。

スタッフの未来

孤独な負担から、チームの一員へ。相談できる仲間、学べる先輩、明確な役割。「この事務所で長く働き続けたい」と思える環境。あなたが大切にしてきた人たちが、合流後にもっと輝く姿を見られます。

あなた自身の未来

事務所運営の細かな負担から解放され、お客さんと向き合う時間に集中できる。長年積み上げた経験を、若い税理士やスタッフに渡せる喜び。そして、引退を意識する年齢になっても、最後まで現役で関わり続けられる場所がある。

「人生の最高潮は、引退する時に来る」。七福神は、そういう働き方を本気で目指している事務所です。

慎重に進めます。急がせません。

合流は、人生の中でも大きな判断です。決して急がせません。

第1段階:お話を聞かせてください

転職や合流を決めていない段階で大丈夫です。所長として今感じていること、これからのこと、率直に聞かせてください。

第2段階:七福神を見てください

ラウンジに来てください。スタッフと話してください。袴田、笠原、間渕、岡﨑、それぞれの先生と話してください。「ここで自分が働く姿が想像できるか」を、肌で確かめてください。

第3段階:合流の形を一緒に考えます

合流のタイミング、お客さんへの説明の仕方、スタッフの待遇、事務所の場所、報酬、役割、契約条件。すべて、お互いに納得できる形を一緒に作ります。

第4段階:お客さんとスタッフへの伝え方

合流が決まったあと、お客さんとスタッフがいちばん安心する伝え方を一緒に考えます。あなたがこれまで大切にしてきた人たちが、不安にならない順番で進めます。

第5段階:合流後の伴走

合流して終わりではなく、合流後の数か月、数年間も、お互いに支え合いながら歩みます。

ただし、率直にお伝えしておきます。

「変わりたくない」「今までのままでいたい」という気持ちのままの合流は、お互いにとって苦しい選択になります。

合流とは、過去を否定することではありません。でも、これからのお客さんとスタッフを守るために、必要な変化を受け入れる選択でもあります。そこに向き合えないままだと、合流後にお互いがすり減ってしまいます。

七福神が一緒に歩みたいのは、これまで積み上げてきたものを大切にしながら、それでも「もっと良くできる未来があるなら、そこへ進みたい」と思える先生です。

一国一城の主だった先生方へ。

人生は、まだまだ面白くできます。

これまで守ってきたものを次の章へつなぎながら、自分自身もまた新しい景色を見る。それは、若い人にしか許されない特権ではありません。むしろ、長く積み上げてきた所長先生にこそ味わえる、深く豊かな景色です。

七福神に集まった先生方は、みんな合流後にこう言っています。

「もっと早く決断すればよかった」と。

あなたの人生の最高潮は、引退の時にやってきます。それまでの時間を、ひとりで抱えるか、仲間と歩むか。決めるのは、あなた自身です。

七福神からの、ひとつだけのお願い

合流をお考えの先生方に、ひとつだけお願いがあります。

これまで関わってきたスタッフや同業者の方々を、悪くおっしゃる方は、七福神ではご遠慮ください。

七福神は、関わる方々の福の神のような存在になりたい事務所です。前の職場や関わってきた方々への悪口を抱えたまま新しい場所に来られても、その気持ちは、いつかお客さんやスタッフに向かいます。それは、福の神を名乗る事務所のあり方とは、どうしてもそぐわないのです。

もちろん、人間ですから、心に引っかかることのひとつや二つ、誰にでもあります。それは自然なことです。

ただ、転職や合流は次のステージに進む行為です。

次の章に進まれる先生が、これまで一緒に働いてきたスタッフ、退職されたスタッフ、地域で関わってきた同業者の方々への敬意を持って進まれる姿は、本当に素敵だと思います。新しい場所で気持ちよく歩き始めるためにも、これまでの関係との向き合い方こそが、いちばん大切です。

七福神は、そういう人たちが集まる事務所でありたいと、心から願っています。

ですから、もし七福神の門を叩いてくださるなら、これまで関わってきた方々への感謝だけは、絶対に忘れないようにお願いします。

これは、七福神として、心からのお願いです。

まずは、お話を聞かせてください

合流するかどうかを決めなくて構いません。今、所長として感じていること、迷っていること、あれこれ聞かせてください。

外に出せない段階のお気持ちも、丁寧にお預かりします。

お電話では「所長合流の件で」とお伝えください。

053-451-4880
受付時間 平日9:00〜17:00

受付時間外にご覧の方は、翌営業日に「ホームページを見て相談したいです」とお電話ください。

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